【ミラノ共同】フェンシングの世界選手権第7日は28日、ミラノで団体が行われ、男子エペで東京五輪金メダルの日本(加納、見延、古俣、山田)は10位となり、銅メダルを獲得した前回大会に続く表彰台はならなかった。

 日本は9〜12位決定予備戦でカナダに42―34で勝利したが、続く9位決定戦でエジプトに37―38で競り負けた。